もらわない戦略を考える

まだ50代なのですが老後資金の事をあれこれ考えるのが好きです。

セミリタイアなどと言って会社をやめて、非正規労働者になり不安もあるのだと思います。

 

自分の年金がどれくらいになるかって皆気になると思うんですよね。

最近はもらう時期を変えると何割増しとか、悩むこと多い。

 

私は極限まで遅らせて4割増以上は目指したいって思ってたんですけどね、、少し悩みだしてます。

 

年金=生活費なので貰う金額多いほうが良い反面、、

一定の年収以下なら驚くほど福祉サービスを安く受けることが出来ます。

 

元気な時は思わないだろうけど、70代.80代病院、介護保険の恩恵を受ける際には今よりもっと痛切にその差を感じると思う。

それほどに負担金が大きく変わってしまう。

 

例えば 介護状態で1ヶ月病院に入院した場合だと、課税世帯が16万の支払いに対して、非課税世帯なら8万円。

そんなケースもある。(知り合いの場合)

私の場合ひと月14万円の年金なら赤字だ😱

 

65才になったとき年収155万円以下なら非課税世帯としてみなされる。

厚生年金で受給時期を遅らせると株の配当もいれると課税世帯になってしまう可能性高い。

 

自分が元気なら若けりゃ、赤字の補填は節約なりバイトなり投資なり、やりくり出来る。

でも、自分のチカラだけではどうにもならない時もくる。

 

 

 

貰わない戦略を立てておくべきか?

 

ピンピンころりといきたいものですね。😅